終活うつとは?原因と解決策を紹介!

終活

 

頑張りすぎる日本人が頑張った末にたどり着くこともある「うつ」

 

そのうつにも「うつ病」からはじまり、「抑うつ状態」「憂うつ」など、いろんな状態や言い方があります。

 

終活プロ 想
終活プロ 想

実は上級心理カウンセラーでもある、終活カウンセラーかなでちゃんが終活に起因する気分の落ち込みや憂うつ気分をきれいさっぱり大掃除するべく、立ち上がってみます(どっこいしょw)

終活うつとは?

 

そもそも、終活ってなんのためにしてるんでしたっけ?

 

目的を見失うことほど、心が不安定になる要因は無いように思います。

 

「終活うつ」という言葉の定義があいまいなので、ここでは「終活に起因する気分の落ち込みや抑うつ状態」とします。

 

また、これらの状態や症状をここではうつ状態と呼んで解説をしていきます。

 

終活プロ 想
終活プロ 想

さて、終活うつとはどんな状態のことでしょうか?

 

ここで明確に区別するべきは「老人性うつ」「終活を始める前に診断のついているうつ病、抑うつ状態」でしょう。

 

どれも似たような症状ですが、それぞれに発生機序があり、対処が違います。

 

見分けがつきにくいのですが、ひとまとめにはしたくないものです。

 

終活はいつでも、どこでも、だれでも取り組めるものです。

 

しかし、終活には心のエネルギーを消費するものもあります。

 

人には誰でも知られたくないことや思い出したくないことが1つや2つはありますよね?

 

私は押し入れ1つ分、しかもアニメのように今にもはちきれんばかりにパンパンに詰まっています。

 

そんな黒歴史、うっかり触れてしまおうものなら...。

 

考えるだけでもゾッとしますし、私自身、何度かそれでドン底気分を味わってきました。

 

きっとこれが終活うつ、なのかもしれませんね。

 

終活うつの原因は?

 

さて、頑張りすぎる日本人。

でも、それだけが原因でしょうか?

 

残念ながら終活にはマイナスの感情を引き起こすコンテンツも含まれます。

 

きっとそれも終活うつの原因ではないかと考えています。

 

ですが、この世の中、すべてが多面性を持っていて、きっとその中にはマイナスの感情を持つものだって含まれていると思います。

 

目的を見失うまで根つめないこと、そして、物事には必ず多面性があることを心にとめて、これからの生活、そして終活に取り組んでもらえたら終活うつの原因はだいぶ除外できるような気が、しませんか?

終活うつを解決するには

 

わたしが終活うつというドン底気分から立ち直るためにしたこと、それは「ただひたすらにもがく」でした。

 

いつかは向き合って、消化していきたいと思っていた黒歴史たち。

 

終活を通じて、ふとした瞬間に心や記憶の闇に触れ、憂鬱な気分になる。

 

パンパンの押し入れに入っているたった1つの段ボールくらいのほんの些細な黒歴史なのに、気分がズドーンと落ち込んでしまうときがあります。

 

そんな時の私は、押入れから降ってきたその1つ分の箱に詰まった黒歴史や触れたくなかった闇を、憂鬱な気分と共に断捨離できないか試みます。

 

断捨離とは捨てるものを選ぶのではなく、残したいものを選ぶことでしたね。

 

人には誰でも知られたくないことや思い出したくないことが1つや2つはありますよね。

 

押入れから降ってきた段ボールごと、すべてを捨ててしまうこともきっと簡単にできることでしょう。

 

でも、その中にだって今のあなたを築き上げてきた、きらりと輝く何かがあるかもしれませんよね?

 

もし、それまでも捨ててしまったら、今のあなたに影響が出ることだってあるのではないでしょうか?

 

断捨離はお宝さがしです。

 

あなたを輝かせる経験や体験、感情はこれからも大切にしていきたいものですね。

 

終活の意味を考えてみる

最初の質問をもう一度してみたいと思います。

 

そもそも、終活ってなんのためにしてるんでしたっけ?

 

あわせてもう1つ、質問です。

 

終活の定義って、なんでしたっけ?

 

関連記事:終活はいつから始めたらいいの?何をすればいいのか紹介します!

 

終活プロ 想
終活プロ 想

終活は「いつ、どんな時もあなたらしくあるために取り組むもの」だと私は思っています。

 

けしてつらいものだけではない終活。

 

あなたにとっての終活とは、どんなものなのでしょうか?

終活は楽しむのも

終活とは「人生の終焉を考えることを通じて、自分を見つめ今をよりよく自分らしく生きるための活動」のことを言います。

 

これは一般社団法人終活カウンセラー協会が提示している終活の定義です。

 

つまり「死に支度だけが終活ではない」と、いうことなんですよね。

 

「自分らしく生きる」ことが終活なのです。

 

私でいうと、仕事に没頭する、毎日必ず晩酌する、人の優しさは素直に受け取らない天邪鬼を貫く、いつもゲラゲラ笑ってる、と、言ったところでしょうか。

 

私の知る終活カウンセラーの中にはオセロ勝負を挑まれたら勝ちに行く、なぜか時に雑さが垣間見れる仕事っぷり、最優先は自分より家族等々、「自分らしさ」を大切にしている、自分らしさを否定しない方が多いです。

 

エンディングノートを書いたり、葬儀の生前見積り・生前契約も、もちろん大事ですが、そこに費やす時間はあなたの貴重な人生の中の一部であることを忘れないでいてほしいと思います。

 

一言で終活と言っても種類はたくさんある

一般社団法人終活カウンセラー協会では、終活を大きく6つに分類しています。

 

保険、相続、お墓、葬儀・供養、介護、年金です。

 

ここに私はもう一つ付け加えたいと考えています。

 

それは「自分・共有」です。

 

あなたがあなたであるために、まずは自分自身が自分を知ることです。

 

そして、最期のその瞬間まであなたでいるためには晩年のあなたを支えてくれる誰かが必要不可欠です。

 

そして、その人はあなたの人となりを十分に理解する必要があるのではないでしょうか?

 

そのためにはあなたの嗜好や思考の癖を知っておいてもらう必要があります。

 

それが付け加えたい7つ目の項目「自分・共有」です。

 

人生の棚卸やエンディングノートはそのために存在するのです。

 

終活は生活であるのなら、終活というものは多様性があって当然、ですよね。

 

関連記事:終活は楽しく!楽しみながらする人生の片付けのポイントとは?

 

まとめ

 

終活プロ 想
終活プロ 想

いかがでしたか?

少し、大掃除効果、ありましたか?

 

今回は結構重たい印象の内容でした。

 

と、いうのも、これを書いている今、まさに終活うつというドン底気分です、でした。

 

書きながら少しだけ、気持ちが上向いてきたところです。

 

カウンセラーでさえ、そんな気分になるときもある終活。

 

毎日がいつもルンルン気分で過ごせることに越したことはないのですが、日常生活の中だって、気分の浮き沈みがあると思います。

 

終活が生活であるのなら、楽しいことも苦しいことも、うれしいことも憂鬱な気分になることもあるのが普通で、自然なことではないでしょうか?

 

大切なことはその時のその自分を丸ごと受け入れてあげることだと思います。

 

あなたはあなたのままでいいし、あなたはあなたのままがいいです。

 

その積み重ねが生活であり、終活であると思っています。

 

終活は疲れるまですることではありません。

 

もし、疲れてしまったら、一度、押入れにでもしまっておいてください。

 

きっとまた、終活が気になってくると思います。

 

その時まで忘れてしまっていてかまいません。

 

それであなたがあなたらしくいられるのであるのなら・・・。

 

だって、終活は「人生の終焉を考えることを通じて、自分を見つめ今をよりよく自分らしく生きるための活動」なのですから。