四十九日は延期してもいいの?遅らせる時に気をつけたい7つのポイントを解説!

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法事・法要

四十九日って延期してもいいのかしら・・

 

四十九日って一般的には延期をしてはいけないと言われているので、延期しなければいけない時ってすごく悩みますよね。

 

今回は四十九日の延期について解説していきたいと思います。

 

※この記事でわかる事※

・四十九日を延期した時の対応について

 

※すぐに知りたい方はこちら※

  • やむを得ない場合は四十九日を延期しても問題ない。
  • 延期する理由として多いのは「病気」「自然災害」「卒業式や大切な試験日」「年末年始と重なる」など。
  • 四十九日を延期しても縁起が悪くなるという事はない。
  • 延期を決めたら直ぐに僧侶に相談する。
  • 延期日が決まったら参列予定者にすぐに連絡する。
  • 参列予定者が来る事ができない場合は家族だけでも良い。

 

詳しい具体例などは、それぞれの項目で説明していますので是非参考にしてください。

四十九日は延期してもいいの?

四十九日 延期

 

四十九日の延期は一般的に控えた方が良いとされています。

 

ですが、やむを得ない事情が発生した場合は、延期しても問題はありません。

 

大事なのは日にちが過ぎていても心込めてきちんとお参りをする事です。

 

延期してもいい場合と事例

※延期しても良い場合

・自身や家族が病気

・事故や病気などで入院中

・台風や地震、大雪を含む自然災害の発生

・卒業式や入学式、大切な試験日と重なった場合

・年末年始

 

などとなっています。

 

※延期を決めた事例

・四十九日法要当日の朝に僧侶が倒れたため延期になり2週間後にお寺から代理の僧侶に来てもらい行った。

・四十九日は三が日と重なり参列予定者と僧侶の日程も四十九日を過ぎてからではないと合わない為、相談して1日遅れて行った。

・四十九日法要の日が台風接近日になっていた為、僧侶と相談して後日に実施した。

・四十九日予定日が大雪の日だった為、僧侶と相談して1週間後にしてもらった。

・四十九日法要の日に出産予定日だった為、僧侶と相談して2週間後に行った。

・子供の卒業式と受験が重なった為、僧侶と相談して後日に行った。

・霊園墓地を購入したが完成するのが四十九日後になってしまう為、完成した1週間後に法要と納骨を行った。

旅行やイベントを予定していた場合は?

旅行やイベントは、数か月前から予定していたとしても四十九日間は控えましょう。

四十九日が過ぎた「忌明け」に行うようにしてください。

延期を決めたら誰に相談すれば良い?

延期しないといけなくなった場合は、菩提寺がある方はそのお寺の住職に檀家に入ってない方は読経を頼む僧侶に相談しましょう。

四十九日を延期すると縁起が悪い?

四十九日を延期すると災いが起きるという事は断じてありませんので、ご安心ください。

 

また、遅れたからといって故人様が極楽浄土へ行けなくなるという事もありません。

 

ちなみに浄土真宗の場合だと亡くなった時点ですぐに極楽浄土へ行くことになっています。

お正月と重なった場合

特にお正月に四十九日が重なる場合は日取りをずらす方がほとんどです。

 

忌明けの法要を前倒しの三十五日に行う事が多いですが、予定が合わない場合は延期して後日に行う事もあります。

四十九日に必ず納骨しなければいけない?

四十九日に必ず納骨しなければいけないという決まりはないので安心してください。

 

特に気持ちの整理がつかなくて納骨を延期したいという方もいらっしゃいます。

 

延期を決めた場合は家でお祀りをして、気持ちの整理がついた頃に納骨をしてください。

四十九日はどのくらい延期してもいい?

延期日は、それぞれの事情によって異なりますが2週間前後の方が多いです。

 

半年以上後になってしまうと百回忌も過ぎてしまうので避けた方が良いでしょう。

家族だけで四十九日を行うのはいけない?

急遽、延期になった時に遠方から来る参列者の事を考えて家族だけで行いたいと思う方も多いと思います。

 

実際に参列者予定者の方も延期した日程が難しいという場合もあります。

 

その場合は、家族だけで心を込めて法要を行えば問題ありません。

四十九日を遅らせる場合に気をつけたい7つのポイント

四十九日を遅らせる場合の気をつけたい7つのポイント

 

やむを得ない事情がある場合は、延期しても問題がないと判明しました。

 

では、四十九日法要を遅らせる場合、どのような事に気をつければ良いのでしょうか?

 

気をつけたいポイントは7つ。

 

項目ごとに分けましたので以下を参考にしてください。

 

候補日をいくつか決めておく

お寺によっては、延期したい日程に既に法要等が入っており対応できない場合もあります。

 

その事も考えて、僧侶に相談する前に候補日をいくつか決めておきましょう。

 

現在は、仕事や学校などの都合で四十九日ちょうどの日に行うというのは減っています。

 

前倒しで四十九日前の土日祝など集まりやすい日に設定している場合が多いです。

 

延期を決めた場合も家族や親族が集まりやすい日を考えて候補日をいくつか考えておくと安心です。

 

予定がどうしても参列予定者と合わない場合は、家族だけで四十九日法要を行っても問題ありません。

僧侶と相談する

延期をしたい場合は、まず僧侶に相談してみてください。

 

僧侶の予定や意見を聞き改めて日程を決めます。

 

また、お寺での法要を考えている方は、お寺の空き状況も確認しましょう。

施設の予約状況を確認する

自宅に僧侶を招いて四十九日法要を行う場合は気にする必要はありません。

 

しかし、葬祭ホール・霊園施設・ホテルなどでの四十九日法要を考えている場合は、延期したい日に既に予約が入っている場合があります。

 

僧侶と相談して改めて日程が決まり次第、施設に空いているかどうか確認を取りましょう。

悩んだ場合は親族に相談する

延期をしても良いか悩んだ場合は、信頼できる親族にも相談してみましょう。

 

中には延期するのを気にする方もいらっしゃいます。

 

延期をしたい理由を話して相談する事で親族間のトラブルを防ぐ事が出来ます。

延期が決まった時点で参列予定者に連絡する

四十九日の延期が決まったら参列予定者には早めに連絡します。

 

特に遠方から来られる方だと連絡が遅れると「電車や飛行機のチケットを既に買ってしまった。」という事もあります。

 

そのような事がない為も決まった時点で連絡しましょう。

 

また、延期した日程が決まっている場合は、そちらの日程もあらかじめ連絡しておいてください。

三ヶ月間にまたがる場合

四十九日の法要が命日から三か月間にまたがるのを避けるべきという考えがあります。

 

理由は語呂合わせからきています。

 

三月(みつき)=身付(みつき)となっており、四十九日と合わせると「始終(しじゅう)苦(く)が身に付く」となるからです。

 

しかし、延期する場合は三ヶ月にまたがる場合がほとんどだと思います。

 

実際に仏事を行うにあたって縁起を考えたり日程を悩んだりする方が故人様を余計に不安にさせてしまいますので気にする必要はありません。

 

家族や参列予定者が安心できる日程であれば問題ないです。

時間に注意する

四十九日の法要は午前・午後どちらでも問題ないとされています。

 

しかし、参列者の都合や法要後の会食を考え、お昼前の午前中する方が実際は多くなっています。

 

延期を決めた場合は、僧侶の予定が既に入っており午後になる場合もあります。

 

午後になった場合、法要後の会食をどうすれば良いか悩む方もいらっしゃると思います。

 

その場合は、控室に軽食を置いて法要前に自由に食べてもらうなど対策をとれば大丈夫です。

 

午後になった場合も参列予定者の方にきちんと伝えるようにしておけば問題ありません。

四十九日は延期してもいいの?遅らせる時に気をつけたい7つのポイントを解説!【まとめ】

今回は、四十九日を延期すると決めた時に注意したい点などについて調査したのですがいかがだったでしょうか?

 

やむを得ない場合は延期しても問題がないと知り安心しました。

 

たとえ延期になったとしても一人一人が心を込めてお参りすれば、きっと故人様も喜ぶと思います。

 

延期を決めたら僧侶や親族に相談して悔いのない四十九日法要を行いましょう。

急な葬儀で慌てる前に事前に葬儀社の比較はしておきましょう。
葬儀の事前見積もりのメリットはコチラの記事で解説しています。
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