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お通夜

お通夜や葬儀に行けない時の連絡はメールでも大丈夫?文例や伝え方も解説

2018年9月16日

どうしても都合が悪くてお通夜や葬儀に参列できないんだけど、連絡するのはメールでもいいのかな?

今回は、こんな疑問にお答えしていきます。

 

この記事でわかる事

  • お通夜や葬儀に参列できない時のメールや手紙の例文
  • お通夜や葬儀に参列できない時の弔意の伝え方
  • お通夜や葬儀に参列できない時の香典の渡し方

 

訃報はいつも予期せずやってきます。

 

親しい人のお通夜や葬儀はできるだけ出席したいものですが、どうしても仕事を休めなかったり、場所が遠方だったり、やむを得ず出席できないこともあるかと思います。

 

今回は、お通夜や葬儀に参列できない時の連絡方法などについてお話していきたいと思います。

お通夜や葬儀に参列できない時の連絡はメールでも大丈夫

お通夜に出られない時ってメールで連絡してもいいのかな?

 

弔意やお通夜、葬儀を欠席することを伝えるためにメールを使用することは失礼な行為にはなりません。

 

欠席する事をご遺族に直接伝える場合、電話を掛けるときは、どのタイミングで電話をすればよいのか気を遣いますし、お通夜や葬儀を控えた遺族の方々は大きな悲しみの中におり、大変忙しいときですので、メールであればご遺族の方の都合の良いときに確認できるというメリットもあります。

 

訃報を受けとったときに、欠席することが分かっている場合は、訃報を知らせてくれた人に直接伝えても構いませんが、後日きちんと弔意と参列できなかったことへの謝罪を伝えたいですね。

 

お通夜や葬儀に参列できない時のメールの文例

お通夜や葬儀に参列できない時のメールの文例<

例文

この度はご愁傷様でございます。

○○様のご逝去を知り、大変驚いております。

本来ならば直接お悔やみを申し上げたいところですが、やむを得ぬ事情によりお伺いすることができず申し訳ありません。

ご家族の皆様は、さぞ心を痛めていらっしゃると存じます。

どうかお力を落とされませんようご自愛ください。

略儀ながらメールで失礼いたします。

 

文例

〇〇様のご逝去を知り、大変驚いております。

遠方のため、駆けつけてあげられず申し訳ありません。

今は突然の事で何も考えられないかもしれないけど、あまり気を落とされないように。

何かあったらいつでも連絡くださいね。

 

メールを送るときに注意すること

欠席する理由は、どうしても休めない仕事がある、体調が悪い、など様々ですが、「やむを得ない事情があり」など簡潔に伝えるようにしましょう。

 

「行けないかもしれません」などあいまいな出欠の連絡はやめましょう。

*欠席する旨をメールで連絡する際の注意点として、必ずお悔やみの言葉を入れるようにします。

欠席が通夜だけで、葬儀・告別式に参列する場合は、その旨も伝えます。

〇お通夜や葬儀に参列できない時の弔意の伝え方

お通夜や葬儀に参列できない時の弔意の伝え方

お通夜や葬儀に参列できない場合、直接お悔やみの言葉を伝えることはできないので、弔電や供花を送ったり、香典を郵送することも一つの方法です。

 

弔意の伝え方は以下の3つです。

 

弔意の伝え方

  • 弔電を打つ
  • 香典を渡す
  • 供花・供物を送る

 

1つずつ解説していきます。

1.弔電を打つ

弔電は、お通夜、葬儀・告別式のどちらに送っても構いません。

 

一般的には、葬儀・告別式で読み上げられますので、告別式までに届くようにしましょう。

 

※弔電の送り方※

①送り先を確認する

通夜や葬儀・告別式が行われる場所を確認します。

多くの場合は葬儀場で執り行われることが多いですが、自宅で行われる場合は喪家に届くようにします。

 

②宛名を確認する

本来であれば、宛名は喪主の方宛に送ります。

もし喪主の方の名前が分からない場合は、亡くなった方の名前を書いて「ご遺族様、ご遺族一同様」と書けば大丈夫です。

 

③お悔やみの文を考える

多くの場合は弔電の例文を引用しますが、それにアレンジを加えても良いですし、すべてオリジナルの文章でも構いません。

 

④弔電を打つ

最も一般的な送り方はNTTの115に電話する方法です。

115に電話をするとオペレーターにつながりますので、口頭で、送り先の住所、宛名、弔電の文章、台紙を伝えます。

 

NTTで弔電を送る場合は、メッセージ40文字(約1.000円)+台紙代(1.000~1.500円)となります。

 

最近ではインターネットからも弔電を送れるようになっています。

NTTの115番は夜間の受付はしていませんが、インターネットは24時間申し込み可能です。

 

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2.香典を渡す

香典に関しては、渡す方法が3つあります。

 

香典を渡す方法

  • 現金書留で郵送する
  • 代理人に香典を渡してもらう
  • 弔問の際に渡す

 

こちらも1つずつ解説していきます。

香典を郵送する

香典を郵送で送るなんて失礼な行為ではないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、香典は郵送で送ることが可能です。

 

ですが、いくつか注意点がありますのでしっかり覚えておきましょう!

 

※香典の郵送方法※

①現金書留を用意します。

現金書留は郵便局で購入できます。「書留」には、一般書留、簡易書留、現金書留の3種類があり、書留の種類によって料金や保証される金額も変わってきます。

 

現金書留の場合、郵送料金は430円で損害要償額は1万円までです。

保障金額を増やす場合は、5千円ごとに10円の追加料金がかかります。

また、上限は50万円までとなっています。

 

現金書留にも2種類のサイズがあります。

 

小さい方:約119×197㎜ 約8.5g 定形郵便物 21円

大きい方:約142×215㎜ 約10.7g 定形外郵便 21円

 

送る香典袋などの大きさに合わせて購入しましょう。

現金書留の封筒の購入や手続きは、郵便局で行います。

 

②宛先は喪主の方の名前で送ります。

現金書留の封筒にはもちろんですが、香典袋にも必ず氏名と住所を書くようにしましょう。

 

③葬儀に参列できなかったことへのお詫びやお悔やみの言葉を手紙に書いて同封しましょう。

 

使用する便せんや封筒は、一般的に白地のものが良いとされています。

もし白地のものがない場合は、シンプルで落ち着いたデザインや色のものを選びましょう。

字が汚いからといってパソコンなどで文字を打つことはやめ、必ず手書きで書くようにしましょう。

どんな字でも、やはり手書きの方が書き手の気持ちが伝わります。

 

代理人に香典を渡してもらう

お通夜や葬儀に参列する予定の方に、香典を預けて渡してもらいましょう。

この時、故人と代理人が面識がなくても問題はありません。

 

弔問の際に持参する

葬儀直後だと遺族もまだ慌ただしくしている可能性があるので、葬儀後3日〜49日の間に遺族に連絡を取り伺うようにしましょう。

 

弔問客を受け付けてない場合もあるので、その場合は無理に伺うことはせず、香典を郵送するといいでしょう。

3.供花や供物を送る

供花を送る場合は、一般的に葬儀場に電話して依頼しますが、このとき依頼する葬儀場は、葬儀を執り行う葬儀場にしましょう。

 

供花に使う花の種類や色など、葬儀場のお任せでも構いません。

祭壇の雰囲気やその他の供花とのバランスを考えて作ってくださいます。

もし、故人が好きだった花などがある場合は伝えても構いません。

 

基本的に、供花は「一対」で送ることが多いですが「一基」で送っても構いません。
(供花を数える単位は「基」で、二基の供花で一対になります)

 

供花一基ずつに芳名名札を添えますので、送り主の名前を伝えます。

会社や所属する団体名などがある場合はそれも併せて伝えましょう。

 

供花の金額は15,000円前後が相場です。

 

支払方法は、請求書をもらってから後日精算するのが一般的です。

遠方などの場合は振り込みが可能かなど確認しておくようにしましょう。

供花の種類や相場についてはこちらで詳しく解説しています。

 

参考家族葬でのお花代とは?相場やマナーを葬儀屋さんが紹介!

続きを見る

 

供物の場合は、お線香や日持ちするお菓子、フルーツを送るのが一般的です。

故人の好きだったお菓子やフルーツがある場合は、そちらを送るのもいいでしょう。

後日弔問に伺う

通夜や葬儀・告別式に参列することができなかった場合、後日弔問に伺っても構いません。

ただ、弔問する場合は必ず電話などでご遺族の都合を確認するようにしましょう。

 

葬儀後しばらくの期間は遺族側は何かと忙しい時期でもありますし、なにより故人を亡くされた悲しみの中にいることを考慮しましょう。

 

弔問の際の服装などは以下の記事で詳しく解説しています。

 

参考弔問の際の服装は私服でもいい?香典以外に必要なものは?

続きを見る

【まとめ】お通夜や葬儀に行けない時の連絡はメールでも大丈夫?文例や伝え方も解説

訃報を受けたらできるだけ参列するのが望ましいですが、やむを得ない事情などで参列できない場合もあります。

 

通夜や葬儀・告別式は、故人との最期のお別れの時です。

「欠席の時こそ誠意を持った対応」を心掛けたいですね。

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知らないと損をする「葬儀の事前見積もり」について
葬儀の事前見積もりのメリットはコチラの記事で解説しています。
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