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お通夜

お通夜での女性の服装まとめ!身だしなみには気をつけよう!

2019年6月27日

訃報の連絡がくるタイミングを読むことは不可能に近く、いつも突然に連絡がきます。

 

仕事中かもしれないですし、外出中かもしれません。

 

期間を空けずにお通夜に参列していれば服装などは悩みませんが、数年空いていたり、初めての参列だったりすると服装って凄く悩みますよね。

 

そこで今回は、お通夜に参列する際の女性の服装をまとめてみました。

お通夜は色やデザイン次第だがパンツスーツでもいい

 

訃報の連絡を受けたのが仕事中だった場合、仕事帰りにお通夜に参列する事がほとんどだと思います。

 

その際に気になるのが「パンツスーツで参列してもいいのか」という点だと思います。

 

先に結論を申し上げると、デザインや色に気をつければパンツスーツで参列して大丈夫です。

 

ただ、注意したい点として挙げられるのが、

 

  • ボタンに装飾はないか
  • パンツ丈は短くないか(足首が見えてないか)
  • シンプルなデザインか
  • 生地に光沢はないか

 

この4点ですね。

 

色は黒やグレーなどのカラーが好ましいとされています。

 

ストライプのスーツでも問題ありません

ストライプの入ったスーツも注意点はありますが、黒やグレーの地味なものであれば問題ありません。

 

ストライプの入ったスーツで参列する際の注意点は5つ。

 

  • ストライプの幅は広くないか
  • ラインは太くないか
  • カジュアルに見えないか
  • ラインがスーツの色と違ってないか
  • 光沢はないか

 

少し多い気もしますが、この5点に注意すればストライプの入ったスーツでの参列も問題ありません。

 

インナーの色は黒やグレーがいい

インナーも結構悩んでしまうところですが、色はグレーや黒の落ち着いた色で、デザインはシンプルなものがいいですね。

 

インナーで注意すべき点は2つあります。

 

  • ビーズや目立つ飾りがないか
  • 胸元が開きすぎていないか

 

この2点は注意した方がいいですね。

 

お通夜や葬儀の弔事の場では露出を控えめにする事がマナーです。

 

シースルーやレース、サテンやベロアのように光沢のある素材もできれば避けた方が良いですね。

 

お通夜の場合ストッキングの色は肌色やベージュでもいい

お通夜の場合に限りますが、ストッキングの色は肌色やベージュでも問題ありません。

 

ストッキングに関する注意点は4つ。

 

  • 穴あきがないか
  • 伝線してないか
  • 柄は派手じゃないか
  • ラメやワンポイントが入ってないか

 

この4点に限ります。

 

靴を脱がずにお焼香などを行うことも増えてきましたが、座敷に上がりお焼香することもまだまだ多いですよね。

 

行ってみなければ分からないので、ストッキングには細心の注意を払っておいてもいいでしょう。

 

関連記事:お通夜での服装について!女性はパンツスーツでいい?インナーやストッキングの色は?

リクルートスーツでの参列も問題ありません

 

リクルートスーツでの参列はパンツスーツと同じで問題はありません。

 

インナーとストッキングを黒にするだけでマナー的には全く問題ない服装となります。

 

ただ、リクルートスーツでも注意しておきたい点が1つあります。

 

  • スカートの丈

 

弔事の場では露出を控える事がマナーで、リクルートスーツなら問題はないと思うのですが、スカートの丈が短い場合は避けた方がいいですね。

 

目安としては、立った時に膝にかかる程度であれば大丈夫です。

 

インナーは先ほども解説したように胸元の開いてないシンプルなものを選ぶようにしましょう。

 

夏場のお通夜はワンピースでも良い

 

暑い夏場のお通夜。

 

ワンピースで行きたいと思う方も多いと思います。

 

ワンピースでお通夜に参列することに問題はないのですが、やはりこちらも注意点がいくつかあるので紹介していきたいと思います。

 

  • ワンピースの丈
  • 前面にリボンの様なデザインがないか

 

ワンピースの丈は正座をした時に膝が隠れるぐらいの丈が好ましいとされています。

 

また最近ではお通夜で椅子に座る事も多くなってきています。

 

この時も正座した時と同じ様に膝が隠れるぐらいの丈がいいですね。

 

目安としては、膝から拳1つ分ぐらいがいいでしょう。

 

デザインに関しては、ノースリーブの様な肌を露出するデザインはNGとされていて、袖ありのデザインが好ましいです。

 

袖の長さは肘が隠れるぐらいと覚えておくといいですね。

 

関連記事:お通夜の服装について!夏場は女性ならワンピースでいいの?

 

お通夜に参列する時の靴

 

お通夜に参列する時の靴は服装と同様に黒かそれに近い色。

 

そして地味なデザインの方が無難と言えます。

 

1番いいのは黒のツヤのないパンプスですね。

 

靴に関しても他と同様に注意する点がいくつかあります。

 

  • 花やリボンなどの飾りがないか
  • 派手なデザインじゃないか
  • 金具は付いてないか
  • ヒールは細く高くないか
  • ミュールのようにつま先やかかとが見えてないか

 

この5点は気を付けておいた方がいいですね。

 

お通夜での髪型(ロングの場合)

 

髪の長さは女性によって様々ですが、ロングやセミロングの方は黒のヘアゴムで耳より下の位置でまとめるようにしましょう。

 

ヘアネットやバレッタでひとまとめにするのも良い方法ですね。

 

清潔感があって遺族に不快感を与えない事が何よりも大切です。

 

お通夜での髪型(ミディアムヘアの場合)

 

ミディアムヘアなら耳を出して黒いピンでとめるようにしましょう。

 

また、中にはパーマなどをかけている人もいると思うのですが、その場合は毛先が見えないように一工夫した方が良いですね。

 

というのも、パーマをかけている場合、後ろで髪をまとめると毛先が広がって華美な印象を与えてしまう事があるからです。

 

ショートやボブはそのままで大丈夫

 

ショートやボブの場合はそのままで大丈夫なのですが、顔が見えるように耳に髪をかける工夫が必要となってきます。

 

どのような髪型でもそうですが、オシャレ感を出さずにシンプルにまとめるのが一番です。

 

髪色は気にしなくても良い

「茶髪 葬儀」の画像検索結果

 

お通夜は髪色の決まりはないのですが、明るすぎる色はやはり好ましくないとされています。

 

ただ、現在は髪を染める人が年代問わず増えているので、そこまで強く言われることはなくなりました。

 

また、医療用のウィッグを着用されている方や、元々地毛の色が明るい方などはそのままでも問題ありません。

 

ダークブラウン程度ならそのまま参列しても大丈夫ですが、金髪や奇抜な髪色の場合はスプレーなどで一時的に染めた方が良いですね。

 

関連記事:お通夜での女性の髪型や髪色のマナー!ショートやロングのアレンジを紹介!

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

女性の場合、男性と違って細部にまで気を使わなくてはいけないので、とても大変ですが、お通夜が最後のお別れとなる場合もあるので、服装や身だしなみなどはしっかりとしておきたいですね。

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葬儀の事前見積もりのメリットはコチラの記事で解説しています。
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