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葬儀

葬式にペットを連れて参列する事はできる?できない時の対策についても!

2019年5月17日

葬儀に参列する時ペットは連れて行っちゃダメかな?

 

こんな疑問に答えていきたいと思います。

 

この記事でわかる事

  • 葬儀にペットを連れて行くのは可能なのか
  • 葬儀にペットを連れて行く際の注意点
  • 葬儀にペットを連れて行けない時の対応

 

大切な人との別れというのは、いつも突然訪れるものです。

 

それはペットにとっても一緒ですよね。

 

故人と家族として過ごしていたペットにとっても飼い主の死というものは悲しいに違いありません。

 

最近では、ペットも家族の一員という想いからご葬儀にペットを参列させたいと思うご家族が増えているようです。

 

ただ、ペット同伴でいける場所も増えてきたとはいえ、ご葬儀の会場はどうなのでしょうか。

 

ここでは、ペットと一緒の葬儀について解説します。

葬式にペット連れて行くのは非常識?

ひと昔前は、ペット同伴のご葬儀は大変非常識なものでした。

 

ですが、核家族化や生活スタイルの変化でペットを家族として生活する方が増えています。

 

それに伴い、故人が可愛がっていたペットも一緒にお別れをさせてあげたいと思うご家族は増えてきているようです。

 

もちろん、家族でもないご葬儀に自分のペットと共に参列するのは非常識とされますが、上記のような理由でペット同伴のご葬儀も増えているのは確かです。

 

もしそのような場面になった場合には、一度検討してみてはいかがでしょうか。

ペットを連れて葬儀に参列する時の注意点

ペット同伴で葬儀に参列する場合には必ずその葬儀場の規則に従いましょう。

 

ペット同伴可能な葬儀場では、細かく規則が決まっているところがほとんどです。

 

葬儀場の方の説明をよく聞き、ご自分のペットと同伴しても大丈夫かどうかをよく検討することをおすすめします。

 

ペットの種類や大きさなど

基本的には小型犬、中型犬に限るところが多いようです。

 

○歳以上、○kg~○kgまで、などと細かく規定しているところもありますのでよく確認が必要です。

 

また、大型犬や、犬以外の動物でも参列可能な葬儀場もあります。

 

規定外の場合は葬儀会場の担当者とよく相談してみましょう。

 

ペットと葬儀場に宿泊する場合の条件

宿泊を伴う場合には室内犬に限る、トイレのしつけが完全にできているなど細かく規定があります。

 

あまりに厳しい規定だと、かえってペットのストレスになることもあります。

 

ペットの状態を見ながら、よく確認して決めましょう。

 

宿泊の場合は事前にシャンプーをしておく、ゲージや普段使用しているペット用のトイレなどを持参する必要があります。

 

普段と違う環境でペットにとってもストレスとなりますので、なるべく自宅にいるように過ごせる配慮をしてあげましょう。

その他の条件

ご葬儀には、様々な方が参列されます。

 

いくつかの家族が一緒になる葬儀場もありますので、周囲へ迷惑をかけないというのが大前提となります。

 

病中や病後であったり、ワクチン接種を受けてないなどのペットは基本的にNGと考えておきましょう。

 

予防接種の証明書なども必要な場合がありますので準備しておくと良いでしょう。

 

ペットと葬儀に参列する際に持参するもの

ペットのえさや食器、ゲージなどは飼い主が用意しましょう。

 

葬儀場では、掃除機や消臭剤の用意はしてくれるところがほとんどですが、何かあった時に掃除ができる道具類は持参した方が賢明と言えます。

 

夜間に注意すること

宿泊を兼ねる場合には、葬儀場だけでなく近隣への配慮が欠かせません。

 

夜間はペットを外に繋ぎっぱなしなどにせずに、飼い主が必ず側にいる、もしくはゲージに入れるなどの配慮をしましょう。

 

近隣の迷惑にならないように、鳴き声などにも注意しましょう。

 

お散歩も必要になるでしょうが、排泄物は必ず持ち帰れるように準備をしていきましょう。

 

ペット連れで参列できない時の対策について!

想いが強くなるのはわかりますが、式場の規則を破ってしまうようでは本末転倒です。

 

ペット同伴が可能でなくてもあまり無理強いをせずに葬儀場の規則に従いましょう。

 

また、あまりにも厳しい条件の場合はペットへのストレスを考えてお留守番を選択するのも一考です。

 

ペットホテルに預ける

長期に不在にする時などに利用するペットホテルを活用しましょう。

 

急な場合でも対応してくれるところはたくさんあります。

 

ペットホテルならプロが面倒をみてくれますので安心ですね。

 

ペットは環境の変化に弱い場合も多いので、万が一に備えて何度か宿泊させておくのも有効です。

誰かが留守番に残りペットの側にいる

大切な別れの時ですが、家族であるペットをひとりぼっちにさせたくないという気持ちは飼い主なら誰でも思うものです。

 

そんな時は、家族の誰かが一緒に残りお留守番をする、もしくは信頼できる親戚などにお願いして一緒にいてもらうのも良いでしょう。

 

飼い主の死というものはペットにとっても大きなショックです。

 

誰かが一緒にいてあげることで安心できることでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

生活スタイルも大きく変わり、ペットも一緒にお別れをさせてあげたいという需要が高まっているようですね。

 

それに伴い、ペット同伴に対応する葬儀場も増えています。

 

故人が可愛がっていたペットが参列するとなれば、きっと家族だけでなく参列者の方々も心温まるご葬儀になることでしょう。

 

ですが家族葬に限る、など条件が厳しいところもまだまだ多くあります。

 

家族はもちろんですが、故人とお別れに来られる参列者の方も全員が気持ちよく故人を送れるようにできると良いですね。

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知らないと損をする「葬儀の事前見積もり」について
葬儀の事前見積もりのメリットはコチラの記事で解説しています。
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