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葬儀

葬儀場で参列者が着替える事はできる?喪服の持って行き方や行き帰りの服装についても!

2018年8月30日

遠方での葬儀に参列するんだけど、喪服って着て行った方がいいのかな?

葬儀場で私服から喪服に着替えるのは失礼かな・・・。

 

こんな疑問に答えていきたいと思います。

 

この記事でわかる事

参列者が葬儀場で着替えることができるのか

喪服の持って行き方

葬儀場への行き帰りの服装

 

ご近所での葬儀なら喪服を着て行く事に抵抗などは感じませんが、車で2時間近くかかったり、電車やバスなどの公共交通機関を使用する場合、喪服で移動するとなると少しばかり抵抗がある人もいますよね。

 

喪服は全身が黒で統一されるため視線が集まるような気もします。

 

そこで今回は、葬儀場で参列者が着替える事は出来るのか、私服で行く場合の喪服の持って行き方や行き帰りの服装などのお話しをしていきたいと思います。

参列者が葬儀場で着替えることはできる?

 

遠方での葬儀に参列する際に誰もが一度は気になった事ではないでしょうか?

 

近場での葬儀なら喪服を着ていく事に抵抗は感じないものの、それが遠方となると一気に周りの目などが気になるものです。

 

結論を先に申しますと、

 

「親族以外の参列者が葬儀場で着替えるのはマナーとしてあり得ない事です」

 

通常、葬儀場の控え室というのは親族の方が使用するもので、参列者が立ち入る事はしないものです。

 

もしも、遺族の方と特別な関係であるならば着替えぐらいなら出来るかもしれないですが、一言も断りなしに着替えるというのは絶対にNGですね。

 

なので、遠方での葬儀に参列する場合は最初から喪服を着て行くか、私服で向かって葬儀場の近くのトイレや駅、車で行くなら車で着替えてから葬儀場に入るのが一番無難ということになります。

電車やバスでの周りの目が気になる・・・

電車やバスで喪服を着てると周りの視線がとても気になる・・・

 

喪服というのは普段着る機会が少ないので、喪服のまま公共交通機関を利用するとなると人の目というのはイヤでも気になるかと思います。

 

ですが、あなたが考えるよりも周りの人は決して喪服姿を見ても気にしてないんですよ。

 

普段見慣れない服装なので一瞬目はいきますが、服装を見れば「不幸があったんだな」ということは予測できるので、それ以上視線を送るということはしません。

 

アナタも普段見慣れない着物姿の人が町を歩いていたら、一瞬視線はいくと思いますが、そこまでジロジロと見たりはしないですよね?

 

それと同じなので、喪服で公共交通機関を利用しなければならないという事になっても、そこまで気にする必要はないのですよ!

 

喪服を持って行く時ってどうやって持ってくの?

遠方の葬儀で喪服を持って行く時ってどうやって持ってくの?

 

これも遠方での葬儀ならではの悩みですよね。

 

適当な運び方をすると喪服自体にシワが寄ってしまい、いざ着るとなったときにしわくちゃの状態になってしまいます。

 

周りはビシッとした喪服を着ている中で一人だけシワがあっちこっちに寄った喪服を着てると嫌でも浮いてしまいます。

 

それを防ぐ為に活用したいのが、「ガーメントバッグ」ですね。

 

 

 

ガーメントバッグはスーツなどを持ち運ぶ専用のバッグとなっていて、スーツはもちろんのこと、ワイシャツやネクタイ、ベルトなども収納することができるタイプが多いです。

 

また、撥水加工されているものも多く、急な雨などにも対応することができます。

 

遠方での葬儀ってよくある事じゃないから、ガーメントバッグは用意しても無駄になりそうなんだよね。

 

そうなんです。

 

遠方での葬儀ってそうある事ではないですし、出張の多い仕事じゃない限りガーメントバッグはほとんど使用しないんですよね。

 

そこで、ガーメントバッグを使用する以外の方法で喪服も持ち運びたいなら、持ち運び用のハンガーなどを使うのもオススメです。

 

ワイシャツとズボンは着たけど、上着はちょっと・・・。

 

という場合はとても重宝すると思います。

 

ハンガーと言われるとちょっと不格好な感じもしますが、持ち運び専用のハンガーなので、そこまで気になる見た目ではないですし、使わない時は折りたたむことができて、スーツの内ポケットに小ささにまでなります。

 

 

便利グッズは有難いけど、お金をなるべくかけずに運ぶ方法が知りたい!

 

年に何度もあるわけではない遠方での葬儀。

 

この為だけに持ち運びグッズを購入するのはちょっと・・・。

 

という方も中には居るはず。

 

そういう場合は、スーツなどを購入した際に付属されている袋を使用しましょう。

 

あの付属の袋は持ち運びなどにも使用できるようになっています。

 

「必要ないと思って捨てた」

「他の物と混ざってどれかわからなくなった」

 

という事にならないように、他のものと混ぜたりせずにしっかりと保管するようにしておきたいですね。

葬儀場への行き帰りの服装はどんなのがいいの?

 

  • 葬儀に行くのだから喪服に着替えるとしても、私服は暗めがいい?
  • カジュアルな服しか持ってないんだけど、葬儀会場に行く前に着替えれば問題ないよね?

 

これも葬儀となると少しばかり悩んでしまう点ですよね。

 

葬儀に出席する事を前提に考えると、柄物の服や派手な服装ではなく、シンプルな服装で現地まで行くのが一番無難です。

 

必ずしも黒っぽい服装で行く必要はありませんが、赤などの派手な色合いの服装で現地まで向かうのはマナー的に考えても避けた方がいいでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

遠方での葬儀はなかなか参列する機会がないので、現地に行くまでの服装に悩む方が多いような気がします。

 

喪服のまま長距離の移動となると、それこそ人目が気になってしまったり、喪服自体にシワが寄ってしまう可能性があります。

 

なので、遠方での葬儀に参列する場合は、シンプルな服装で向かい、葬儀場に入る前に着替えるようにするといいですね。

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知らないと損をする「葬儀の事前見積もり」について
葬儀の事前見積もりのメリットはコチラの記事で解説しています。
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