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葬儀

葬儀の日程はいつ決まる?大安や仏滅はダメ?

2018年6月20日

 

お葬式の日程ですが、いつ決まるかご存知でしょうか?

 

日程を決めるに当たり、六曜を基準にしているんですよ!

 

・六曜とは一体どんなものなのか?

・葬式を決める3つのポイントは?

・葬儀にむかない日はあるのか?

 

気になる事から調べてまとめてみたので見ていきましょう!

●葬儀はいつやるの?

お葬式を行う日にちは以前まで六曜を中心に決めていました。

 

では、六曜とは一体どのようなものなのでしょうか。

 

調べてみると以下のようになっていました!

 

暦注の1つであり、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6つです。

 

葬儀を行う場合に関しても、六曜を中心として考えられてきました。

 

葬儀を行う際、友引を避けるというは、当たり前という位置づけにされていますよね。

 

何故友引を避けるのが当たり前なのかというのは、共に引くという意味合いが語り継がれ、良くないとされてきたからです。

 

最近では六曜は、重視される必要はないと考え始められました。

 

その理由としては、あくまでも中国の言い伝えにあたるものであり、葬儀には全く無関係であるという考え方が広まりつつあるからです。

 

では、葬儀はいつやるのが正しいのでしょうか。

見ていくことにしましょう!

 

・今日亡くなったらいつ葬式?

亡くなった日にちが、今日の場合、いつ葬儀になるかという点ですが、基本的な考え方は次のとおりになります。

 

通夜:亡くなった翌日

葬儀:亡くなった翌々日

 

どうしてこの日程になるのかという点にいおいては、次のようなことが考えられます。

 

1.故人を失った悲しみを参列者と分け合う。

2.遺体の腐敗が進まないようにするため。

 

また、死亡してからの24時間以内の埋葬・火葬は禁止されています。

 

ただし、感染症など特例の場合は除くようですのです。

 

通夜が行われる時間帯は、18:00~が一般的となっています。

 

葬儀や告別式は、10:00~15:00の時間帯が多いようですね。

 

六曜のことも頭に入れておかなければなりません。

 

友引の場合は、日にちをずらさないといけないからです。

 

また年末年始をはさむ場合の葬儀は、三が日以降に行うことが決められています。

 

火葬場自体も12/30~1/3は休業日としているため火葬が行えないんですよね。

 

その場合、葬儀社に遺体を安置してもらう必要があります。

 

遺体の安置をしてもらうにもドライアイスの問題や、安置料金などが別途かかる場合が存在します。

 

大体平均して、ドライアイスは5,000~10,000円程度、安置料金は5,000~30,000円程度とされています。

 

いつまでの日数が料金に含まれているのか、きちんと確認をしておきましょう!

 

このあたりの詰めもしておかないと、後々に、高額請求になってしまうとなります。

 

葬儀社との打ち合わせどころでない状況の上、言われるがままという状態であとになりびっくりするなんてこともおこってしまいます。

 

ですので、年末年始の場合は、特に注意をしておきましょうね!

 

また、確認すべき点は、きちんとしておく必要がありそうです。

 

行うべき日程をご紹介した時に理由を記載したように、腐敗が進んでしまっては大変なことになるため、その点も十分注意しなければなりません。

 

腐敗が進みにくくなるような保存剤も進歩したことにより、以前よりは安置することができる期間が長くなったといわれています。

 

この時に使用するのがドライアイスではなく、エンバーミングというもの。

 

遺体の状態が変わらないまま保存が長期間できるというものなんですね!

 

エンバーミング(embalming)とは、遺体を消毒や保存処理、また必要に応じて修復することで長期保存を可能にする技法[1]。日本語では遺体衛生保全という。

引用:Wikipedia

 

エンバーミングができるのは、専門の知識を持ち合わせた方となっていますが、技術的には、日本はまだまだなんだそうです。

 

専門の資格を持った人しか、この方法はできないとのことなのでこの方法をとりいれてくれるのか、できないのか確認してくださいね!

 

葬儀屋さんの手配が順調に進む場合は、通夜・葬儀の日程は、大体翌日、翌々日に行われることで間違いなさそうです。

 

葬儀屋さんによっては、金額が高くなってしまったりすることもあるようなので、そのあたりもきちんとしておくほうがいいですね。

●葬儀の日程を決める3つのポイント

六曜により外すほうがいい日もあることがわかりましたが、葬儀の日程を決める3つのポイントがあります。

 

・火葬場の空き状況
・僧侶の予定
・親族のスケジュール

 

これらのポイントを押さえておかなければなりません。

 

1つずつ順番に見ていくことにしましょう!

 

・火葬場の空き状況

火葬場が予約制のところと当日の順番制のところと2つのパターンがあります。

 

友引は葬儀が行われない事が多いために、休業している葬儀場が多いみたいですね。

 

そのため、友引の翌日は、火葬場が混み合うことがほとんどです。

 

通夜や葬式を行うとき火葬場の状況を把握しておかないと、火葬ができないとなってしまいます。

 

また火葬場に空きがない場合、別地区の火葬場を探したりすることもあり得ます。

 

この点においては、追加料金等もかからないのかなど、葬儀屋に対して確認をしておく必要がありますね!

 

言われたままではなくきちんと整理するようにしましょう!

 

・僧侶の予定

お経を上げてもらうために、僧侶に来てもらうこととなります。

 

しかし僧侶にもスケジュールがあるため、希望の日に来てもらえないこともあるんですよね。

 

そうなると、葬式がきちんと進みません。

 

タイミングによっては、宗派が同じお寺を紹介してくれる可能性もあります。

 

冬季などの場合は、葬儀が込み合う場合があります。

 

僧侶なしでの葬儀というのは絶対にありえないので、この点も注意が必要ですね!

 

宗派等も初めて知ったなどということがないように、もともとが何派であるかなど調べておくと慌てませんよ!

 

僧侶が何名来られるのかによってその人数分のスケジュール調整も必要となります。

 

そのあたりの打ち合わせは、葬儀屋がしてくれるわけではなく自分たちがしなければなりません。

 

確認もしておきましょうね!

 

・親族のスケジュール

葬儀に参列する親族などが遠方の場合、間に合うようにスケジュールを組みます。

 

参列が必要な方々抜きにして葬儀は行えないですよね。

 

葬儀は最後のお別れになるので、きちんとスケジュール調整をするようにしましょう!

 

3つのポイントは、どれが欠けても葬儀が円滑に行われません。

 

すべての条件がそろって初めてできるようになりますので注意してくださいね!

 

お仕事をしている場合には、忌引きをとる都合もあると思います。

 

3親等までには葬儀の連絡がいくため、会社にも伝える必要があるので葬儀の日程をきちんと決める必要があります。

 

ご紹介したポイントをきちんと把握しておきましょう。

 

●葬儀に向かない日は?

 

葬儀に向く日、向かない日は、当然あります。

 

それぞれの六曜の意味と向くか、向かないかを見ていきましょう!

 

何気なく使ってきた六曜、実は色々な意味がありますよ!

 

・大安 (たいあん)

「大いに安し」という意味を持つ六曜。

 

大安吉日と言葉にも用いられるように、何をするにしても良い日であるとされています。

 

祝い事の場合は使われますが、葬儀のときには使われません。

 

・仏滅(ぶつめつ)

「仏も滅びる」という意味を持つ6曜。

 

何をしても凶となる日のため、祝い事の場合は特に避けられる。

 

遠慮することのない日=仏滅=何をしても凶となる日のため、浄化の意味もこめて葬儀や法事は行うと良いと言われています。

 

・先勝(さきがち・せんしょう)

「先んずれば勝ち」という意味を持つ六曜。

 

何をするにおいても、先にすると良い結果があるという意味があります。

 

午前と午後であれば、午前中は◎。

午後は、14:00~18:00までは凶とされています。

 

葬儀には、特に関係はないと言われていますのでどちらも○です。

 

・先負(ききまけ・せんぶ・せんぷ)

「先んずれば即ち負ける」という意味を持つ六曜。

 

午後は○と言われています。

葬儀においては、特に関係がないと言われていますのでどちらも○。

 

・友引(ともびき)

以前までは、友引=共引と表現されていた六曜。

 

葬儀などや不幸事などに友達を連れて行くと、別世界に引きずり連れて行ってしまうという意味合いがあります。

 

そのため葬儀等は、避けられてきました。

 

最近では、火葬場の休業も廃止する傾向になりつつあるようです。

 

・赤口(せきぐち・しゃっこう・しゃっく)

赤口は、11:00~13:00が吉といわれており、それ以外は凶と言われています。

 

家事や刃物には気をつけるほうが良いと言われてきました。

 

葬儀にかんしては、特に関係はなさそうですね。

 

ただ、火葬するという点において火が関係しているので、行われることも・・。

 

それぞれに意味が含まれている六曜。

 

年配の方々などは六曜を重んじる方もいるので、気を付けておきましょう!

 

最近では、そこまで六曜にこだわるところもなくなってきました。

 

そのため、火葬場の休業も廃止することにより円滑に進みやすくなったそうです。

 

時代の流れもありますし、その土地の風習などもあります。

 

地域によっては、六曜の考えを現在でも重んじることもあります。

 

葬儀屋さんの段取りにもよる部分が出てくるので、きちんと話をしておきましょう!

 

知らないことだからこそ前もって少し勉強をしておき知っておくのもよいですよ。

 

そうすればその当日に慌てることが減ります。

 

ただでさえ忙しい通夜や葬式です。

 

判断材料の1つとしてみてくださいね!

 

●まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

葬儀の日はいつ決まる?

についてまとめてみました!

 

六曜のとおりに行くのであれば、避けたほうがいい日もありますが、最近では六曜に関係なく行われていることも多いため、変化はしつつあります!

 

その土地や風習によってもだいぶ変化が出てくるので、まずは葬儀屋さんに相談してみるのも良いですよ。

 

全てを進められたままにしてしまうと、葬儀代がかなり膨らむことにもなります。

 

初めてでわからない場合も様々なプランは、聞くようにしておきましょうね!

 

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葬儀の事前見積もりのメリットはコチラの記事で解説しています。
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