葬儀での赤ちゃんの服装とマナーを紹介!喪服は必要なの?

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葬儀というと大人は喪服を着ていくという決まりがありますよね。

 

ただ、中には赤ちゃんを連れて参列しなければならない方もいるはず。

 

そんな時に悩むことってこれじゃないでしょうか?

 

「何を着せればいいのか分からない」

「赤ちゃん用の喪服ってあるの?」

「必要な物ってあるの?」

 

などなど。

 

そこで今回は、大人のように決められた服装がない赤ちゃんの葬儀での服装とマナー、喪服はどうすればいいのかなどを解説していきたいと思います!

 

※この記事で分かること※

・赤ちゃんが葬儀に参列する際の服装

・赤ちゃんを連れて参列する時の持ち物

・赤ちゃんを連れて参列する時のマナー

 

赤ちゃんが葬儀に参列する際の服装は?喪服ってあるの?

 

葬儀ってなかなか参列する機会がないので、大人でも服装で悩む事があります。

 

「ストッキングの色は何色だっけ?」

「上着は必要だっけ?」

 

などなど。

 

関連記事:葬儀での服装や身だしなみのマナーを男女別で解説!

 

とくに、赤ちゃんともなると大人以上に悩んでしまいますよね。

 

先に結論から言ってしまうと、赤ちゃん用の喪服というのはありません。

 

用意できるのであれば、黒系のロンパースやフォーマルな服装がいいのですが、葬儀というのは前もって予定が組まれているものではなく、どちらかというと急になる事がほとんどです。

 

なので、用意できない事がほとんどなんですよね。

 

もしも、黒系のロンパースやフォーマルな服がない場合は、現在持っている服の中から白や黒や紺、グレーの服を選んで着せるようにしてください。

 

薄い水色やベージュなどの服を着せても問題はないので、上記の色の服がない場合は着せて行くようにしましょう。

 

そして、避けた方がいい服装として挙げられるのが、キャラクターデザインの服やキラキラと装飾が付いた服、カジュアルな服装、赤などの原色は避けた方が無難ですね。

 

赤ちゃんなので親族から服装についてとやかく言われるという事はほとんど無いと思いますが、それでも最低限のマナーは守った方がいいです。

 

靴や靴下は必要?

服装と同じく悩んでしまうのが、靴や靴下ですよね。

 

赤ちゃんなので葬儀中は常に抱っこの状態になると思うので、靴は必要ありません。

 

ただ、靴下は履かせた方がいいですね。

 

葬儀社のホールは祭壇の花があるので寒くしている事が多いです。

 

赤ちゃんの身体が冷えてしまい風邪などをひくと、葬儀で疲れた上にさらに赤ちゃんの看病などで休まる暇が無くなってしまいます。

 

なので、もしもの時の為と最低限のマナーとして靴下は履かせておきましょう!

 

この時の靴下の色も服装と同じく黒や白、グレーのものが好ましいですね!

 

そして、着替えは葬儀会場でするようにした方がいいでしょう。

 

自宅で着替えてしまうと、会場に到着するまでに服を汚してしまう可能性も出てきます。

 

そうなる事を避ける為にも赤ちゃんの着替えは会場でおこないましょう!

赤ちゃん連れで参列する際に持っておきたい物

赤ちゃんを連れて葬儀に出る場合、いくつか心配になる事があると思います。

 

・オムツ替えはどうしよう

・葬儀中に大人しくしてるだろうか

・乳飲み子ならミルクのタイミング

 

などなど。

 

また、葬儀はいつも以上に人が多くなることがあります。

 

まだ抵抗力が弱い赤ちゃんを連れていると、体調を崩してしまうかもしれないという心配もありますよね。

 

大切な方の葬儀なのでしっかりと見送りたいと思う反面、赤ちゃんの事も心配しつつだと自分が疲れてしまいます。

 

そこで、赤ちゃんを連れて葬儀に参列する前に持っておいた方が良いアイテムを紹介します!

 

※赤ちゃんの為に持っておきたい物※

・音の出ないオモチャ

・おむつセット(おむつを捨てる袋も)

・ミルク 哺乳瓶(粉ミルクの場合)

・授乳ケープ(母乳の場合)

・着替え

・母子手帳 健康保険証

・抱っこ紐

・大きめのバスタオル おくるみ

・ベビーカー

 

などは持っておいた方がいいですね!

 

赤ちゃんって少し環境が変わると機嫌が悪くなったりもしますし、大人の様に空腹を我慢したりする事もできません。

 

また、おむつの交換もしないといけませんし、おむつから漏れてしまった場合は着替えなども必要となってきます。

 

そして意外と忘れがちなのがマザーバック。

 

普段はおしゃれなマザーバックを使用しているかと思うんですが、葬儀の席に普段使いのマザーバックを持って行くのは正直少し気が引けますよね。

 

なので、葬儀に参列する場合は葬儀用のマザーバックを使用するようにしてくださいね!

赤ちゃんと葬儀に参列する場合のマナー

 

赤ちゃんを連れて葬儀に参列するってなかなか経験することではないので、マナーに関してどうすればいいのか分からない事が多いですよね。

 

先程紹介した持ち物の中に抱っこ紐やベビーカーなどがありましたが、それってマナー的にどうなの?

 

など気になる所も多いはず。

 

そこで気になる赤ちゃんを連れて葬儀に参列する場合のマナーを紹介していきたいと思います!

 

葬儀に抱っこ紐は持って行ってもいいの?

まずは抱っこ紐から!

 

葬儀中や待機時間など常に赤ちゃんを抱っこしていると疲れてしまいますよね。

 

そこで登場するのが抱っこ紐なんですが、マナー的には問題ありません。

 

ただ、1つ注意しておきたいポイントがあります。

 

それが抱っこ紐の色です。

 

赤ちゃんの物なので周囲はそれほど気にしないかと思いますが、やはり葬儀の場ですので出来れば落ち着いた色の抱っこ紐も使用するようにしましょう。

 

ベビーカーは持って行っていい?

抱っこ紐と同様に、あれば負担の軽減となるベビーカー。

 

「さすがにベビーカーは持ち込んじゃダメでしょ。」

 

と思う方も居るかもしれませんが、マナー的には問題ありません。

 

葬儀社によっては会場の椅子の位置を変えてベビーカーを置くスペースを作ってくれるところもあるようです。

 

ただ、それなりの気遣いは必要になってきます。

 

・邪魔にならない場所に置く

・人が通る時は避ける

 

などなど。

 

普段生活する中で注意するところと一緒だと解釈してもらっていいでしょう。

 

赤ちゃんが泣いた時はどうする?

赤ちゃんの仕事は泣くこと。

というのは子育てを経験した人なら誰もが知っていることです。

 

ほんの一瞬泣くぐらいなら大丈夫ですが、機嫌が悪くなって泣き止まなくなってしまった場合などは席を外して控室や外に行くようにしましょう。

 

泣くというのを大前提にして、葬儀の際には席を出入口から近い場所にしてもらうなどの工夫をしておくと心配せずにすみますね!

 

控室にずっといてもいいの?

親族の葬儀に参列すると、

 

「少しでもいいから席に座らないと・・・」

 

と考えてしまいがちですが、赤ちゃんが居る場合は終始控え室に居ても問題ありません。

 

授乳のタイミングやオムツの交換、ぐずってしまうなど赤ちゃんの行動や気分を完璧に読み取ることはできません。

 

仮に席に座っていたとしても、赤ちゃんのタイミングで席を離れたりする回数が多くなるのであれば焼香の時以外は控え室に居て赤ちゃんのお世話をしていた方が親族もアナタも気を使わずに済みますよね。

 

「身内の葬儀だから手伝いをしないと」

 

とあまり悩まずに礼儀さえキッチリとしていれば、特に大きくマナーを反する事はないでしょう。

 

「赤ちゃんが居るから仕方ないでしょ!」

 

という態度だけは絶対に取らないようにしましょうね!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

赤ちゃんを連れて葬儀に参列する機会というのはあまり無いことで、機会がないからこそいざ参列するとなった時に色々と悩むものです。

 

最終的に赤ちゃんを連れて葬儀に参列するかどうかの許可を出すのは遺族の意向次第となってしまいますが、参列するならマナーはしっかりと押さえておきましょうね!