葬儀に行けない時の連絡はどうする?マナーを知って失礼ない対応をしよう!

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訃報を知ったものの葬儀にどうしても行けない状況になることもありますよね。

 

行けない理由を伝えないというのは、マナー違反となります。

 

マナーを知って失礼のないような対応をするようにしてくださいね!

 

今回は、どうしてもいけない場合の定番理由と伝え方を方法ごとにご紹介していきたいと思います。

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とならないようにしましょう!

●葬儀に行けない定番理由と伝え方は?

 

様々な理由で葬儀どうしてもいけない場合がありますよね。

 

その理由を伝えず参列しないのは絶対してはいけません。

 

では、葬儀にいけない場合はどのようにすれば一番いいのでしょうか。

 

生前お世話になった方ならなおさらきちんとしておきたいですよね。

 

今回は、葬儀に行けない時の定番理由と伝え方を順番にご紹介していきます。

 

①手紙の場合の伝え方

②電話の場合の伝え方

③メールの場合の伝え方

 

この3つの伝え方と定番理由を見ていきましょう!

 

・手紙の場合

葬儀に行けない場合の手紙の出し方にもルールがあります。

 

知らせを受けた後の段取りにもかかわってくる話なのできちんと覚えておきましょう。

 

訃報を受けたけど葬儀に行けない場合はできるだけ早めに手紙を出すことが望ましいです。

 

手紙に使うものは、白無地の封筒・白い便せんで送るのが一般的です。

 

また現金書留専用の封筒が郵便局で販売されており、香典と一緒に手紙を添えて出すという手もあります。

 

現金書留の封筒には2種類のサイズが存在します。

 

通常サイズは11.9cm×19.7cm(現金書留封筒代金:21円)

大判サイズは10cm×21cm(こちらも封筒代:21円)

 

通常サイズは、香典袋と同じ大きさになってしまうため、封がしにくいですので、大判サイズを購入することをお勧めします!

 

大判サイズであれば余裕で入れることができ、手紙を添えても折り目が付くことなく入れることができます。

 

【手紙の書き方の注意】

・頭語は使わない⇒拝啓・謹啓は×

・重ね言葉などを使わない⇒重ね重ね・追って・再三・次々 ×

・葬儀に参列できない理由を記載◎

・後日訪れる予定を書く◎

 

 

「葬儀参列できない場合の手紙の例文①」

※縦書きが一般的となります※

 

突然の訃報にただ驚いております。ご遺族の皆様も、お力をお落としになりませんようにご自愛下さい。

本来であればすぐに弔問にお伺いしたいところでございます。

葬儀に参列できずまことに申し訳ございません。

心よりお悔やみを申し上げますとともに、故人のご冥福をお祈りし致します。

心ばかりのものを同封いたしますので御霊前にお供え下さいませ。

略儀ながらまずは書中にてお悔やみ申し上げます。

 

このような内容で書くのが一般的になります。

 

「葬儀参列できない場合の手紙の例文②」

*縦書きが一般的です*

 

突然の訃報により言葉を失っております。

ご遺族の皆様、お力をお落としのことと存じますが、お気持ちを強く持たれますよう心より申し上げます。

本来であればすぐかけつけてお悔やみを申し上げたいところです。

やむをえない事情によりお伺いすることができません。

まことに申し訳ございません。略儀ながら書中をもちましてまずはご冥福をお祈り申し上げます

 

2つのパターンをご紹介しましたが、どちらも葬儀に参加できないという部分が含まれていることが分かります。

 

香典を一緒に贈る場合は①を、手紙のみ先に贈る場合は②を使うと良いですね。

 

訃報を聞いたけれど、遠方の場合やどうしても仕事で抜けられない時、そして入院しているなどの事情も出てくることがあります。

 

それらは必ず手紙の中で触れるようにしておきましょう。

・電話の場合

では手紙ではなく電話の場合はのようにするのが良いのかを見ていきましょう。

 

通夜や葬式や告別式の準備でいろいろと忙しいので短く終わらせるようにしましょう。

 

【電話の場合の例文】

突然の訃報でなんとお伝えしてよいか分かりません。

お辛い中ご連絡いただき本当にありがとうございます。

すぐにでも伺いたいのですが、遠方のため伺うことができず申し訳ございません。

もしお分かりでしたら、今後の日程などをお聞きできますでしょうか。

(宗派などもお聞きできればお聞きできますでしょうか)

 

このように行けない理由を盛り込むのは、手紙で記載する内容と同様になりますよ。

 

また宗派により変わってくることも出てきますので聞いておくのが◎。

 

宗派によっては、使えない言葉などがあるので注意したいですね!

 

・メールの場合

訃報をメールで受け取る場合も現在であればありうることです。

 

その場合も基本は、手紙で書いている内容を記載するのが良いでしょう。

 

すぐに行けない理由などは外せませんね。

メールで送る場合一番大切なことがあります。

 

【件名で誰が送ってきたのかを明記する事】です。

そしてメールで送る場合に注意が必要なのが言葉遣い。

 

いくら親しい間柄であったとしても言葉が砕けすぎているのはNG!

 

できる限り丁寧な言葉づかいでメールを書くようにしましょう。

 

【メールでお悔やみを送る場合の例文】

<件名>【自分の名前】よりお悔やみ申しあげます。

<本文>【なくなられた方の名前】様が

亡くなられたとお聞きし大変驚いております。

やむを得ない事情により伺うことができません。

大変申し訳ございません。

どうかご遺族の方も気を落とされずお体にお気をつけください

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

メールの例文も手紙同様の内容で問題ないですが、簡潔に書くことが重要ですので、長くならずわかりやすく書くようにしてください。

 

最近では情報化社会になっているためにメールで訃報を聞いたりすることも珍しくはありません。

 

ただ使い方を間違えてしまうと大変失礼にあたりますので注意してくださいね!

香典はいつ渡す?

 

香典を渡すタイミングですが、訃報を受けてからお葬式に行けない場合などは、

 

・代理に預ける

・後日弔問時渡す

・現金書留にて贈る

 

これが一般的となっています。

 

代理に預けることは、失礼には当たりません。

 

逆に喪家からすればまとめてできるのでありがたいです。

 

その時には手紙を添えることも忘れないようにしておきましょう。

 

また、一般的には初七日が終わる前までには香典を渡すのがマナーとなっています。

 

現金書留にて送る場合は自宅に送るのではなく、葬儀場に送るのが良いでしょう。

 

最近は、自宅で葬儀をする方が少なくなっています。

 

自宅をあけていることが多いので現金書留を送る場所を間違えないようにしましょうね!

 

また渡すときに宗派・宗教により表書きが変わってきます。

 

聞けるのであれば事前に聞いておきましょう。

 

 

香典袋に書く表書きは、薄墨で書くのがマナーです。

 

薄墨ペンがない場合は、コンビニなどでも購入ができますので購入しておきましょう。

 

またない場合は、サインペンなどで書いても構いません。

 

ボールペンや鉛筆は厳禁ですので使わないようにしましょうね。

 

そして入れるお札に関してもいろいろなルールがあります。

 

【新札】などの場合は、あらかじめ準備していたと思われてしまうため厳禁です。

 

新札の場合は、折り目を付けたりするなど少し配慮をする必要がありますので気を付けてくださいね!

 

香典の表書きについても宗派によって変わることもありますので、いつ渡すのかによっても変わってきます。

 

お葬式などの場合は、知らないでは済まされないことですので是非覚えておくようにしましょう!

弔電は送ったほうがいい?

 

まず弔電がどのような位置づけにあるのかを知らなければ分かりませんよね。

 

弔電は、どうしても葬儀などに参列できない場合にお悔やみを示す文章を盛りこみ送るものとなっています。【電報】ですね。

 

メールや電話などは忙しい葬儀などの準備の時には見られない・出られないことが多いものです。

 

その点電報は届けられるので遺族側からすればありがたいものですね。

 

また電報の場合は、形として残せるので故人と交流のあった方が参列できない場合は遺族としてはいいですね。

 

手紙や電話やメールよりも弔電の方がより良いことが分かります。

 

そして、訃報を受けた時すぐに届くというメリットもあります。

 

これらの点をふまえれば、葬儀に参列できない場合は弔電は送るほうが良いでしょう。

 

弔電を送る際、差出人にふり仮名を付けてもらうのが◎。

 

弔電は葬儀時に紹介されることが殆どです。

 

名前の読み方は十人十色、せっかく弔電をもらっても名前が違っていては困りますよね。

 

そういう意味でも弔電を送る際にはフリガナを付けてもらいましょう。

 

贈り物やお供えはどうする?

 

葬儀に参列できない場合、贈り物やお供えはどうすのが良いでしょうか。

 

一般的には、日持ちするものが良いといわれています。

 

生前好きだったお菓子などを送るの良いですね!

 

葬儀に参列できないけれど伺うのが先になりそうな場合、葬儀当日にかざってくれる供花を送ると良いかもしれません。

 

会場によっては、お断りしている場所もありますので確認は必須事項です。

 

但し、葬儀社によって断られる場合もありますし、他店生花店からの持ち込みは禁止しているところもありますので葬儀社に確認するのが◎。

 

供花などや贈り物をする場合は、香典代わりとされることが多いですので香典を一緒に用意しない場合もあります。

 

気持ちの問題ですが過剰にするのはあまりよくないので、注意してくださいね。

 

お供え物として最適なものは果物など盛籠が良いといわれています。

 

最近では贈り物やお供え物として線香などもあります。

 

悩む場合は、ギフトショップの方などに相談するのもありかもしれません!

 

相手の方の負担にならないように気を付けるようにしましょう!

 

まとめ

 

葬儀に行けない時はどうするのが良いのか?

 

マナーを知って失礼のない対応をするためにどうすればいいのかなどご紹介してみました。

 

地域によっては考え方もありますし、参列できない場合も当然あります。

 

喪家に負担にならないようなやり方をするようにしてください。

 

葬儀などでは確実にバタバタしていますからね。

 

そのあたりも配慮できるように、そして失礼にならないようにしてくださいね。